新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号
2021年度新潟市一般会計決算は、歳出では新型コロナウイルス感染症への対応に要する臨時的な支出が大きくなり、歳入についても新型コロナウイルス感染症関連の支出に対する国庫支出金などの臨時的な特定財源が大きく、前年度に続き規模の大きな決算となりました。昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた市民生活、地域経済、医療への行財政運営という面では特異なものであったと言えます。
2021年度新潟市一般会計決算は、歳出では新型コロナウイルス感染症への対応に要する臨時的な支出が大きくなり、歳入についても新型コロナウイルス感染症関連の支出に対する国庫支出金などの臨時的な特定財源が大きく、前年度に続き規模の大きな決算となりました。昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた市民生活、地域経済、医療への行財政運営という面では特異なものであったと言えます。
◎本田秀幸 財産活用課長 令和3年度新潟市一般会計決算、当課所管分、資料11ページ、歳入、初めに、第21款1項1目財産貸付収入、土地貸付料231万9,006円は、法定外公共物既往使用料13件分です。 次に、第21款1項2目利子及び配当金、株式配当金7万8,750円は、株式会社新潟放送の株の配当金です。
◎武藤正明 福祉総務課長 当課所管の令和3年度一般会計決算について説明します。 初めに、歳入歳出の決算概要です。1ページ、歳入、予算現額に対する執行率は94%、予算現額に比べ13億8,700万円余りの減となりました。主な理由は、生活保護費、扶助費の歳出不用額に応じた国庫負担金の減によるものなどです。 次に、2ページ、歳出、執行率は93.6%、不用額は10億3,600万円余です。
一般会計決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。 比企広正委員長。 〔6番 比企広正議員登壇〕 ◎6番(比企広正議員) おはようございます。それでは、議第42号、令和3年度新発田市一般会計歳入歳出決算について報告を行います。 令和3年度は、昨年と同様にコロナ関連の予算が大きいため、審査の方法をコロナ関連予算と通常予算を分離して審査を行った。
◎関智雄 防災課長 令和3年度新潟市一般会計決算のうち、危機管理防災局の所管分について説明します。 1ページ、初めに、歳入、収入済額の総額は1億8,844万9,985円で、予算に対する収入率は79.4%です。
◎栗林裕之 教育職員課長 教育職員課令和3年度一般会計決算について、歳入、資料30ページ、収入済額合計61万5,210円で、執行率7.8%でした。 初めに、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、市全体の調整の結果、予定していた教職員対象の定期健康診断等への充当がなくなったことから収入済額はありません。
◎落合謙 北区建設課長 令和3年度新潟市一般会計決算、北区建設課分について、配付資料により説明します。なお説明は、主な事業のみとし、金額については、読み上げを省略します。 1ページ、令和3年度決算所属別内訳表は、北区各課の決算状況について歳入歳出それぞれの決算額をまとめたものです。 歳出から説明します。
◎高山裕美 北区健康福祉課長 令和3年度新潟市一般会計決算の北区健康福祉課所管分について、説明の都合上、歳出から先に説明し、金額については一部を除き、読み上げを省略します。 5ページ、歳出の合計は1億561万7,628円、執行率は82.5%となりました。
◎中津昌樹 監査委員事務局次長 令和3年度一般会計決算のうち監査委員事務局所管分について、配付資料に基づき説明します。歳入はありませんので、歳出についてのみの説明となります。 歳出、第2款総務費、第7項監査委員費、第1目監査委員費です。予算現額、支出済額は記載のとおりです。人件費は、監査委員4名、一般職員18名、非常勤職員1名の人件費です。
一般会計決算は、歳入4,490億円、歳出4,384億円となり、前年度に続き規模の大きな決算となった。歳出では、新型コロナウイルス感染症の対応に要する臨時的な支出が大きくなり、歳入についても新型コロナウイルス感染症関連の支出に対する国庫支出金などの臨時的な特定財源が大きくなった。
初めに、令和3年度一般会計決算の実質収支は57億4,376万1,000円となり、過去最大であった前年度に比べ11.4%増加、実質単年度収支でも27億8,978万3,000円の黒字となっています。
令和 4年 9月定例会−09月07日-01号令和 4年 9月定例会 令和4年9月新発田市議会定例会会議録(第1号) 〇議事日程 第1号 令和4年9月7日(水曜日) 午前10時開会 第 1 会議録署名議員の指名 第 2 会期の決定 第 3 行政報告 第 4 議第23号〜議第52号 提案理由説明・総括質疑・常任委員会付託(議第42号を除く) 第 5 議第42号 一般会計決算審査特別委員会
………………3 会議録署名議員の指名…………………………………………………………………………………………3 会期の決定………………………………………………………………………………………………………3 行政報告…………………………………………………………………………………………………………3 議第23号〜議第52号 提案理由説明・総括質疑・常任委員会付託(議第42号を除く)………4 議第42号 一般会計決算審査特別委員会
2項目めは、令和3年度一般会計決算についてですが、これも既に出尽くしているところ恐縮です。歳入総額1,112億9,803万円に対し、歳出総額は1,050億5,662万円、そしてその差引きは62億4,141万となり、実質単年度収支は11億4,099万円となりました。主な財政指標では、財政力指数、これは令和2年度より0.018ポイント低下したものの、経常収支比率は前年度より2ポイント改善しました。
最初に、提案理由の要旨に関し、一般会計決算における財政調整基金の令和3年度末残高が100億円を下回ったことについてのお尋ねにお答えいたします。
財務部長より、令和3年度一般会計決算見込みについて、国、県への返還また6月補正財源6億円を除き、交付金の残も含め実質47億円が使えるとの発言がありました。また、国では地方創生臨時交付金の追加配分も検討しているとのことでもありました。まさにウクライナへの侵攻や急激な円安による物価高に対応する施策を政府が必要としていることの裏返しと考えます。
令和 4年 一般会計予算審査特別委員会(経済建設関係)−03月17日-01号令和 4年 一般会計予算審査特別委員会(経済建設関係) 一般会計決算審査特別委員会 委員会記録 (経済建設常任委員会関係) 令和4年3月17日 ─────────────────────────────────────────── 〇出席委員(10名) 委員長
一般会計決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。 小柳はじめ委員長。 〔9番 小柳はじめ議員登壇〕 ◎9番(小柳はじめ議員) それでは、報告いたします。 令和2年度は、コロナ関連の予算規模が極めて大きく、市民に対して事業の継続性の分かりやすさを期して、災害対応的とも言えるコロナ関連予算を分離して審議を行いました。
令和 3年 一般会計決算審査特別委員会(経済建設関係)-09月27日-01号令和 3年 一般会計決算審査特別委員会(経済建設関係) 一般会計決算審査特別委員会 委員会記録 (経済建設常任委員会関係) 令和3年9月27日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〇出席委員(10名) 委員長